会津の伝統工芸品「絵ろうそく」

絵ろうそく祭りの写真。ろうそくが1本立っている

OMJプレゼント4品目は、会津の伝統工芸品の絵ろうそくです!

絵ろうそく

ろうそくに描かれている絵は芸術的でとても美しいですね。

絵ろうそくの起源

その起源は、今から500年も昔、当時会津を治めていた領主・芦名盛信公が漆樹の栽培を奨励し、漆器の製造と共にその実から最上級の木蝋(もくろう)を採取し、ろうそくを作らせたことが始まりです。本格的に絵ろうそくが作られるようになったのは、蒲生氏郷公や保科正之公が会津の産業を発展させるため、漆樹の栽培を保護奨励し漆やろうが多く生産されるようになってからです。

江戸時代には参勤交代の際に献上品として「南天と福寿草(難を転じて福となす)」が描かれた絵ろうそくを献上したところ、第5代将軍綱吉公に喜ばれ、会津絵ろうそくは広く世間に知られることになりました。

こうして現在では芸術品としてだけでなく、仏壇のお供え物や婚礼の際にも使われるようになりました。

絵ろうそくのイベント

また、毎年2月に会津若松市では絵ろうそく祭りというイベントが開催され、鶴ヶ城や御薬園をはじめ市内各所にて約7,000本の絵ろうそくが灯されます。

絵ろうそく祭りの写真。ろうそくが1本立っている絵ろうそく祭りの写真。お城と絵ろうそくが写っている

(こちらの方が撮った写真を使用しております。提供ありがとうございます!→https://twitter.com/yui_Dec29/media)

見た目も美しく、贈り物や仏壇のお供えものとしても最適な絵ろうそく、ぜひ手にとってみてくださいね。

参考

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